お正月は伊勢神宮から飛騨高山へ
今年もお正月は先ずはお伊勢参りに行きました。
近鉄特急で伊勢市駅に到着。
内宮までバスのつもりが、本数がなく、駅員さんの案内で外宮まで5分ほどの歩きで外宮のバス乗り場へ。
外宮のバス乗り場は内宮行きのバスが次々と出ていました。
内宮は今年もお詣りの人、人、人でいっぱいでした。
大鳥居で一礼して宇治橋を渡って、かなりの距離を歩いて本殿へ。
本殿:正宮 皇大神宮 天照大御神がお祀りされている
石段より上は撮影が禁止されているので石段下から1枚。
1年の感謝のお詣りを済ませて、別宮 荒祭宮にもお詣りして、
内宮第一の別宮で、内宮に所属する十所の別宮のうち、第一に位しています。
お詣りを済ませて、宇治橋を渡って、
おかげ横丁へ、ここも人、人、人でいっぱいでした。
三重交通バスで五十鈴川へ、さらに近鉄急行で名古屋駅へ。
名古屋のホテルで一泊。
翌朝、JR名古屋駅前から名鉄高速バスで高山まで、JR列車より特急券分2900円安くかなりのお得。
10時45分出発で、13時20分着で、JRとそんなに時間の差がない。JRなら10時48分発で13時12分着。
高山濃飛バスセンターに到着。
JR高山駅に隣接。
送迎の宿のチェックイン時間までかなりあるので、高山の街を散策することに。
お正月の高山は最近でも3度目くらいなので、あてなしでぶらぶら歩きして時間つぶし、
お土産屋さんの2階で高山ラーメン等食事して、再び高山駅へ。
お宿に電話して送迎をお願いし、16時に駅前から今日のお宿 お宿 四反田へ。
送迎依頼は早めに予約してくださいね、のお言葉、宿泊の予約のときにしておくべきでした。
それはそうだ、往復30分はかかる、一組ずつの送迎では大変。
幸い他の人達が16時に予約していたから一緒に宿屋まで便乗できた。
高山駅から送迎バスで20分近く、古風なたたずまいで周りには一軒の宿屋も見当たらない。
とりあえず温泉に浸かってとお風呂へ。
湯船には一人だけ、手足を伸ばしてまったりしました。
夕食は広間で、5~6組ほどの用意で、懐石料理で飛騨牛のしゃぶしゃぶ等、品数多くを美味しくいただきました。
翌朝、7時ごろに朝風呂に、またまた湯船には一人だけでのんびりできました。
朝食も広間で、香りのよい朴葉味噌等を美味しくいただきました。
9時半にもう一組の方と一緒に送迎バスでJR名古屋駅まで送っていただきました。
高速バスの出発時刻11時まで時間があったので、また高山を散策、飛騨高山まちの博物館によりました。
入館料が無料で展示品がけっこう多くありました。特に円空の多くの作品が印象に残りました。
JR高山駅に戻り、高山濃飛バスセンターを出発、名古屋名鉄バスセンター着、近鉄名古屋駅から帰途につきました。
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