松果体と第3の目
松果体は脳の真ん中視床後部にある豆ほどの大きさ(8mm)で、体内時計を司っているホルモンメラトニン(睡眠ホルモンともいわれている)を分泌する。
日中は分泌が抑えられ、朝の光を受けて夜間に多く分泌されて睡眠に入れるよう調整している。
松果体はごく細胞の初期、胚のときに目の細胞になる可能性を持っていた。
目の網膜など目の細胞と同種なのだ。
昔から第3の目といわれている。
実際、昆虫(カマキリ)やトカゲには松果体を頭頂に、頭頂目として第3の目を持つものもいる。
松果体は子供の頃は大きく発達している、
直感的で感性豊かでいつも夢見ている。
が成長して理論的な左脳を使う大人になるにつれて松果体も縮小してしまう。
石灰化していくそうだ。
宇宙と調和して自然とともに生きていた古代の人は松果体が活性化していて第3の目が開いていた。
透視や予知など叡智に富み、インスピレーションで宇宙や自然とも交信していた。
ヨガではこの部位を第6のチャクラとして眉間に印している。
開発されると超常能力を持つようになる。
松果体はまだ解明されていない神秘ですごい器官なのだ。
縮小した松果体を活性化すると子供のように感性が豊かになり、
気持ちも細胞も若さと生命力を取りもどすのだ。
松果体を活性化するには
・基本的にはまず健康的な生活をする。
(メラトニンの生成分泌を促す。そのためセロトニンの生成を促す。)
・ヨガ等の呼吸法や瞑想をする。
・残像トレーニングをする。
・電磁波は避ける。
・性機能をコントロールする。
(禁欲は松果体を活性化する。性機能が未発達な子供は松果体が大きくメラトニンの分泌が多い)
・その他 さらに興味ある方はhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1385887423
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11710487402.html
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