お正月はお伊勢さんと下呂温泉に行きました

ネットでチケットレス特急券を購入して、大和西大寺から近鉄特急で伊勢市到着。

内宮行バスで内宮へ。

参拝客で、人々、

内宮入口 宇治橋の鳥居

とにかく人でいっぱい。

宇治橋の鳥居で一例して、人の流れに乗って歩いて、

神社に用意されている手水舎で手を清めて、

手水舎での正しい手順
1.右手に持った柄杓で水をすくい、左手を洗う
2.柄杓を左手に持ち替えて、右手を洗う
3.柄杓を右手に持ち、左手に水をためて口をすすぐ
4.最後に左手を洗ってから、柄杓を立てて残りの水で柄を洗う

人でいっぱいの正宮(御祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ))

正宮でお参りしました。

神前では脱帽しましょう。
「二礼二拍手一礼」が基本です。

1. まず、神様への感謝の気持ちを込めて、お賽銭を納めます。 (そっと滑り込ませるように丁寧に。)
2.姿勢を正して正面を向き、最敬礼を2回します
3.胸の位置で大きく拍手を2回
4.目を閉じてお祈りします。
5.最後にもう一回最敬礼

正宮ではお願い事はしないで感謝をお伝えするのみにします。

正宮のお参り後、

別宮の 荒祭宮( あらまつりのみや)にお参りしました。

荒祭宮(あらまつりのみや) 祭神は天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)

個人的なお願い事もでき、天照大御神の荒御魂(元気で積極的な状態の魂)が強い力で願いを後押ししてくれるそうです。

五十鈴川にかかる宇治橋をわたってバス停へ。





宇治橋から五十鈴川を臨む

伊勢市駅からお宿のある五十鈴ヶ丘へ。

和室の部屋でゆっくりして、

ホテルの5Fの部屋からの眺め

翌日、五十鈴ヶ丘から名古屋を経由して下呂へ。

名古屋までの途中でえきねっとでJR特急ひだ11号の特急券を購入手続き、

名古屋駅でメールに届いたQRコードで券売機からゲット。

自由席特急券でも、名古屋駅は始発駅なので座席は余裕で座れました。

3時過ぎに到着。

下呂駅の前

下呂駅は下車側の反対側が温泉街で、ぐるっと回って反対側へ、

時間が早かったのでお土産屋さんをみてまわって、

橋を渡って、

飛騨川大橋から飛騨川と温泉街を臨む 河原に足湯も見える

5分ほど歩いて宿屋に到着。

温泉宿 廣司

かなり古くからの温泉宿で10畳の和室はエアコンだけでは少し寒いめで、

でも温泉に浸かってゆっくり温まりました。

翌朝はファンヒーターを追加。

翌日9時にチェックアウト、

近くにある温泉博物館を見学して、

温泉の出来方、全国の泉質、成分、湯の華、鉱物、効能等、温泉の知識が満載の温泉博物館 とても勉強になりました

下呂駅までにある、かえる神社でお賽銭を入れてお参りすると、

かえる神社

“今年はお金がザクザク入る”とご神託を頂きました。

下呂駅はICカードが使えず、駅で乗車券を買って、

JR特急ひだで帰路に。

自由席特急券で座れました。

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